落語

第25回 桂都丸の落語を聞く会 於内幸町ホール

桂雀太 道具屋 桂都丸 天神山 お仲入り 瀧川鯉昇 千早ふる 桂都丸 試し酒来年、四代目塩鯛襲名が決まっている都丸さんの独演会。 まず一席目のマクラで今回の襲名に関するエピソードを語る語る。 これだけで30分ぐらい合ったんじゃないかな。 でいざ本編には…

らくごカフェにかようかい

こみち やかん 天どん 子別れ お仲入り 天どん 新・子別れ(仮題) こみち 宮戸川 別の会と迷ったが当初の予定通りらくごカフェに赴く。 カフェ店長の青木さんにも”連日ですね”とご挨拶を頂く。 <厳密には月曜日は来ていないんだけどね。まずあがったのはこ…

霞ヶ関寄席 きん歌・わか馬二人会

きん歌 崇徳院 わか馬 二十四孝 お仲入り きん歌 錦の袈裟きん歌さんとわか馬さんの二人会、先月に引き続いて足を運ぶ。 わか馬さん、天災かと思ったら珍しく二十四孝。 噺自体も良かったんだけど仲入りを挟んで登場したきん歌さんが 大学生になって改めて落…

吉坊の会 in らくごカフェ第一部

その評判はかねがね伺っていたがようやくその高座姿を拝むことができた。 大名人とか大爆笑とかそういうのとはちょっと違うんだけど 人気が出るのもうなずけるなぁと思った。マクラもうまいというか長いというかほっとくといくらでも止まらないだろう。まだ…

一龍斎貞寿勉強会「ことぶき会」

神田山緑 越の海勇蔵 一龍斎貞寿・旭堂小二三 対談 一龍斎貞寿 大阪冬の陣 旭堂小二三 大阪夏の陣 お仲入り 旭堂小二三 太閤の風流 一龍斎貞寿 真柄のお秀 久しぶりの貞寿さんの会は大阪から旭堂小二三さんがゲストで登場。 先月より弟弟子の南陽さんと両国…

第3回 笑福亭三喬独演会 於深川江戸資料館

笑福亭喬若 青菜 笑福亭三喬 住吉駕籠 笑福亭三喬 我が家のアルバム お仲入り 笑福亭三喬 一文笛その人相から泥棒噺が似合うと言われそれならばと いろんな泥棒噺をかけている三喬さんが今年かけたのは 米朝師匠の手による名作一文笛。正直話が出来すぎてチ…

5/17 方正(山崎邦正)・瓶二・笑助 三人会 於らくごカフェ

笑福亭笑助 時うどん 月亭方正 猫の皿 笑福亭瓶二 書き割り盗人あちこちメディアにも取り上げられていた山崎邦正落語挑戦の記事。 らくごカフェ開催のこの会、チケットの予約が出来たので足を運ぶ。足を運べばさすがに満員御礼。最近落語会で若い女性の方を…

たけとんぼ寄席

立川志雲 たけのこ 立川志雲 くしゃみ講釈 お仲入り 立川志雲 はてなの茶碗今回のたけとんぼ寄席、出演は立川流二つめの志雲さん。 ご存じの通り関西の出身で立川流では珍しく上方落語をなさる方。 クラクラ寄席にも来ていたいているこの会の運営スタッフhir…

春風亭柳昇 七回忌追善興行 於東京芸術劇場 小ホール2

ごあんない 柳之助/鯉朝/昇乃進/柳太郎 春風亭柳好 雑俳 春風亭柳桜 本膳 瀧川鯉昇 馬のす 昔昔亭桃太郎 桃太郎 お仲入り 春風亭昇太 人生が二度あれば 春風亭小柳枝 妾馬開演には間に合わず、最初のご案内で高座のない四名が柳昇師匠の 思い出話を語ってい…

らくごカフェに火曜会

わか馬 動物園 三之助 あくび指南 お仲入り わか馬 ガーコン ようやく聞けたわか馬さんのガーコン。 わか馬さんの動物園の後、三之助さんが”古典の会”を強調。 で、それを受けてのガーコンなのでよけいに面白く聞けた。終演後の打ち上げでは三之助さんのpodc…

第四回人形町でお富与三郎を聞く会 於翁庵

席亭 ご挨拶 立命亭八戒 一目上がり 隅田川馬石 反対車 立川談奈 崇徳院 お仲入り 隅田川馬石 お富与三郎 稲荷堀毎度おなじみ翁庵、馬石師匠のお富与三郎の四回目。 今回のゲストはいつも拝見している談奈さんと言うこともあり 楽しみにしながら設営のお手伝…

第十回菜々や落語会

鈴々舎わか馬 人形買い 五街道弥助 親子酒 鈴々舎わか馬 ねずみただいまわか馬さん追っかけキャンペーン中ということでこちらにも顔を出す。 ゲストはわか馬さんと同期の弥助さん。たぶん初めて拝聴。 第一印象はやはり雲助師匠に似ているなぁということ。打…

第三五回らくごの芽 於ストライプハウスギャラリー

立川らく兵 手紙無筆 立川談奈 鮑のし 三遊亭王楽 不動坊 お仲入り 立川談奈 崇徳院 毎度おなじみらくごの芽、今回で丸六年。で、ついにゲスト芸人二周目、王楽さん再登場。といっても次回からのゲストがみな再登場というわけではないですよ。初期のゲストの…

霞が関寄席 きん歌・わか馬 二人会 於霞が関ナレッジスクエア

鈴々舎わか馬 人形買い 三遊亭きん歌 厩火事 お仲入り 鈴々舎わか馬 井戸の茶碗職場の近く霞が関コモンゲート内で開かれる落語会。貸し会議室と聴いていたので普通の会議室を 想像していたがきれいな場所。大きなスクリーンもありこれがめくり代わりに。客層…

第六回才紫の玉手箱 於落語協会二階

春風亭朝呂久 子ほめ 桂才紫 禁酒番屋 お仲入り 桂才紫 百川以前から気になっていた才紫さんの会にようやく伺う。開場ほぼ同時に入場したときは ちょっとすいているかなと思ったが開園時にはほぼ満員。僕は初めて伺ったが 雰囲気を見ると結構常連さんが多い…

立川らく里の会〜らく里の道も一歩から〜第二里 於お江戸両国亭

立川春太 真田小僧 立川らく里 花見の仇討ち 新聞勧誘員(仮題) 立川志の八 垂乳根 お仲入り 立川らく里 小言幸兵衛らく里さんの会も二回目。今回のゲストは先日二つ目昇進を果たした志の八さん。 初めて拝聴したが落ち着いた感じ。やっぱり志の輔師匠に似…

第四回 角庵寄席 談奈独演会・春

立川談奈 大安売り 鮑のし 松永鉄九郎 長唄・三味線 お仲入り 立川談奈 鼠穴 角庵寄席も今回で四度目。初回に引き続き談奈さんの登場。 ゲストには長唄・三味線の松永鉄九郎さん。この会のお席亭さんや落語友達の 三味線のお師匠さんらしく他にもお弟子さん…

第六回パ・リーグを愛する落語会

三遊亭神楽 寿限無〜パリーグ版 桂小蝠 球場奇人伝 マグナム小林 バイオリン漫談(順位予想付き)〜バイオリンタップ 三笑亭夢吉 妖精さん お仲入り 大喜利 タツアンドマツ 漫才 田辺一凜 近鉄最後の優勝 毎年恒例の落語会。今年も開幕前に開かれました。そ…

大日本橋亭落語祭 於 お江戸日本橋亭

第一部 立川こはる 子ほめ 春風亭一之輔 鈴ヶ森 笑福亭たま 胎児 三遊亭兼好 明烏 お仲入り 三遊亭遊馬 佐野山 柳家三三 花見の仇討ち第二部 立川こはる 十徳 笑福亭たま 近日息子 柳家三三 だくだく 春風亭一之輔 不動坊 お仲入り 三遊亭兼好 壷算 三遊亭遊…

第13回人形町翁庵寄席 も〜大変なんすから

席亭 ご挨拶&前説 立ち家扇冶 堀之内 小宮孝泰 幇間腹 林家彦いち 権助魚 お仲入り 小宮孝泰 つる 林家彦いち 睨み合い 対談(孝泰&彦いち)いつの間にかほぼ毎月なんらかの落語会が開催される翁庵。 今回は八戒さんの最多出演記録更新をねらう小宮孝泰ご…

第三回五人囃子の会 於 日暮里サニーホール

立川らく太 幇間腹 立川談奈 鮑のし 立川らく次 くっしゃみ講釈 お仲入り 立川吉幸 初天神 立川談大 紙入れ 泉水亭錦魚 鼠穴この会にはご縁があるようでこれで三回皆勤。 まずはらく太さんの開口一番、夜中吉幸さんからかかってきた電話の内容で一笑い。 談…

第三回角庵寄席

三遊亭天どん どくガス お仲入り 三遊亭天どん 紺屋高尾 前回は欠席してしまった角庵寄席の三回目。今回出演の天どんさん、あまり聴く機会がなくたぶん今回が三度目ぐらい。 まず一席目にいきなり新作。落語そのものにあまりなじみのないお客さんもいる中い…

漫才バカ一代〜第二十八幕「漫才ブギウギ♪」於文京シビックホール小ホール

・前説 元無免許ライダー ・はじめのおしゃべり 司会ズ(三平×2 サンキュータツオ) ・西麻布ヒルズ ・米粒写経 ・ペイパービュー ・風藤松原 ・流れ星 ・東京ペールワン ・U字工事 ・U字工事の公開記者会見 ・エンディング 前回同様今回も満員御礼の漫才…

らくごカフェに火曜会

鈴々舎わか馬 新聞記事 古今亭朝太 三方一両損 お仲入り 古今亭朝太 強情灸 鈴々舎わか馬 長屋の花見初めてらくごカフェに足を運ぶ。入ってみると見知った人がちらほら。 思ったよりも広くて明るいいい会場。わか馬さんはお久しぶり、朝太さんはたぶん初めて…

必死のパッチ

必死のパッチ作者: 桂雀々出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/10メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 72回この商品を含むブログ (16件) を見る桂雀々がそういう境遇の育ちであることは以前から知っていた。たぶん高校生ぐらいの時ラジオで鶴瓶が話をして…

第二回こしらの集い 於いてお江戸日本橋亭

1月に引き続き第二回のこしらの集い。ラジオのスタッフは今回いらっしゃらなかったのかな? それでも2,30人ぐらいは入っていたかな。短命 堀之内 お仲入り らくだ 入り口でチラシ、こしら新聞創刊準備号と一緒にクッキーの試供品をいただく。クッキーの…

人形町で「お富与三郎」を聴く会〜第三回玄冶店〜

立命亭八戒 権助魚 楽四季一生 ヴィオリン演歌 隅田川馬石 鰻屋 柳亭市馬 雛鍔 お仲入り 隅田川馬石 お富与三郎〜玄冶店全六回を予定しているお富与三郎連続口演の第三回は歌でもおなじみの玄冶店 というかここぐらいしか知らないんですけど。まずは毎度おな…

談奈・きらり二人会 於代々木・地焼酎ダイニング ななかまど

神田きらり 山内一豊の妻 立川談奈 近日息子 お仲入り 神田きらり 扇の的 立川談奈 鼠穴 代々木にあるダイニングで開かれた二人会。最初はちょっと寂しい客席だったが後からぼちぼち入場があって 結局スタッフさんも入れると20人弱ぐらいいたのかな。 きらり…

漫才ナイト【米粒写経 地下室のコメディー】 於三鷹・文鳥舎

前田隣留守番ライブなどで何度か拝見している米粒写経単独ライブ。 文鳥舎は何年か前小林恭二のトークライブに足を運んで以来。当日ぎりぎりに電話で申し込んだが入場すると満員御礼。 電話入れておかなければやばかったかもしれない。二人の漫才。サンキュ…

第34回らくごの芽 於六本木・ストライプハウスギャラリー

磯田道史先生の講演:江戸の火事対策と蔵の仕組み 立川こはる:狸の札 立川談奈:湯屋番 瀧川鯉太:笠碁 お先に豊 お仲入り 立川談奈:鼠穴 今回も毎度おなじみ磯田先生のお話からスタート。 談奈さんのネタだしが鼠穴ということで、江戸の火事対策と 商家の…