2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

宝井琴柳の会 於お江戸日本橋亭

宝井琴柑 山内一豊の妻 宝井琴柳 長講国定忠治〜二人忠治 お仲入り 柳家三三 権助提灯 宝井琴柳 長講国定忠治〜小松屋鶴吉、山形屋乗り込み久しぶりの琴柳さんの会、直前まで降っていた雨にもかかわらず満員御礼。まず前講を勤めたのは琴柑さん。しっかりと…

第25回 桂都丸の落語を聞く会 於内幸町ホール

桂雀太 道具屋 桂都丸 天神山 お仲入り 瀧川鯉昇 千早ふる 桂都丸 試し酒来年、四代目塩鯛襲名が決まっている都丸さんの独演会。 まず一席目のマクラで今回の襲名に関するエピソードを語る語る。 これだけで30分ぐらい合ったんじゃないかな。 でいざ本編には…

らくごカフェにかようかい

こみち やかん 天どん 子別れ お仲入り 天どん 新・子別れ(仮題) こみち 宮戸川 別の会と迷ったが当初の予定通りらくごカフェに赴く。 カフェ店長の青木さんにも”連日ですね”とご挨拶を頂く。 <厳密には月曜日は来ていないんだけどね。まずあがったのはこ…

霞ヶ関寄席 きん歌・わか馬二人会

きん歌 崇徳院 わか馬 二十四孝 お仲入り きん歌 錦の袈裟きん歌さんとわか馬さんの二人会、先月に引き続いて足を運ぶ。 わか馬さん、天災かと思ったら珍しく二十四孝。 噺自体も良かったんだけど仲入りを挟んで登場したきん歌さんが 大学生になって改めて落…

吉坊の会 in らくごカフェ第一部

その評判はかねがね伺っていたがようやくその高座姿を拝むことができた。 大名人とか大爆笑とかそういうのとはちょっと違うんだけど 人気が出るのもうなずけるなぁと思った。マクラもうまいというか長いというかほっとくといくらでも止まらないだろう。まだ…

一龍斎貞寿勉強会「ことぶき会」

神田山緑 越の海勇蔵 一龍斎貞寿・旭堂小二三 対談 一龍斎貞寿 大阪冬の陣 旭堂小二三 大阪夏の陣 お仲入り 旭堂小二三 太閤の風流 一龍斎貞寿 真柄のお秀 久しぶりの貞寿さんの会は大阪から旭堂小二三さんがゲストで登場。 先月より弟弟子の南陽さんと両国…

第3回 笑福亭三喬独演会 於深川江戸資料館

笑福亭喬若 青菜 笑福亭三喬 住吉駕籠 笑福亭三喬 我が家のアルバム お仲入り 笑福亭三喬 一文笛その人相から泥棒噺が似合うと言われそれならばと いろんな泥棒噺をかけている三喬さんが今年かけたのは 米朝師匠の手による名作一文笛。正直話が出来すぎてチ…

5/17 方正(山崎邦正)・瓶二・笑助 三人会 於らくごカフェ

笑福亭笑助 時うどん 月亭方正 猫の皿 笑福亭瓶二 書き割り盗人あちこちメディアにも取り上げられていた山崎邦正落語挑戦の記事。 らくごカフェ開催のこの会、チケットの予約が出来たので足を運ぶ。足を運べばさすがに満員御礼。最近落語会で若い女性の方を…

たけとんぼ寄席

立川志雲 たけのこ 立川志雲 くしゃみ講釈 お仲入り 立川志雲 はてなの茶碗今回のたけとんぼ寄席、出演は立川流二つめの志雲さん。 ご存じの通り関西の出身で立川流では珍しく上方落語をなさる方。 クラクラ寄席にも来ていたいているこの会の運営スタッフhir…

春風亭柳昇 七回忌追善興行 於東京芸術劇場 小ホール2

ごあんない 柳之助/鯉朝/昇乃進/柳太郎 春風亭柳好 雑俳 春風亭柳桜 本膳 瀧川鯉昇 馬のす 昔昔亭桃太郎 桃太郎 お仲入り 春風亭昇太 人生が二度あれば 春風亭小柳枝 妾馬開演には間に合わず、最初のご案内で高座のない四名が柳昇師匠の 思い出話を語ってい…

らくごカフェに火曜会

わか馬 動物園 三之助 あくび指南 お仲入り わか馬 ガーコン ようやく聞けたわか馬さんのガーコン。 わか馬さんの動物園の後、三之助さんが”古典の会”を強調。 で、それを受けてのガーコンなのでよけいに面白く聞けた。終演後の打ち上げでは三之助さんのpodc…

サッカーという名の戦争〜日本代表、外交交渉の裏舞台

サッカーという名の戦争―日本代表、外交交渉の裏舞台作者: 平田竹男出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (15件) を見る まずお断りをしないと行けないのが実はほとんどサッカーを見ないと…

第四回人形町でお富与三郎を聞く会 於翁庵

席亭 ご挨拶 立命亭八戒 一目上がり 隅田川馬石 反対車 立川談奈 崇徳院 お仲入り 隅田川馬石 お富与三郎 稲荷堀毎度おなじみ翁庵、馬石師匠のお富与三郎の四回目。 今回のゲストはいつも拝見している談奈さんと言うこともあり 楽しみにしながら設営のお手伝…

第十回菜々や落語会

鈴々舎わか馬 人形買い 五街道弥助 親子酒 鈴々舎わか馬 ねずみただいまわか馬さん追っかけキャンペーン中ということでこちらにも顔を出す。 ゲストはわか馬さんと同期の弥助さん。たぶん初めて拝聴。 第一印象はやはり雲助師匠に似ているなぁということ。打…