らくごカフェにかようかい

こみち やかん
天どん 子別れ
お仲入り
天どん 新・子別れ(仮題)
こみち 宮戸川


別の会と迷ったが当初の予定通りらくごカフェに赴く。
カフェ店長の青木さんにも”連日ですね”とご挨拶を頂く。
<厳密には月曜日は来ていないんだけどね。

まずあがったのはこみちさん。
いきなり”ついにこの組み合わせの日が来てしまいました。自分は自分の出来ることを
・・・・・”
あと、いきなり現場に行ったら会場に落語会中止の張り紙が貼ってあり
しかも読んでくれた会の責任者が行方不明という話に大笑い。

続いてあがった天どんさんは”自分がトリを取るとこみちさんの出番の後でお客が帰ってしまうから”
”まるでトリ”のようなネタをします”と始めたのが子分れ。
特に大きな入れ事も無く(といっても調子は天どんさんなんだけど)ごく普通の子分れ

仲入りを挟んで再度天どんさん登場。
で、始めたのが子別れの改作(舞台を現代に置き換えて古典の子別れを聴いた親父が
別れた妻や息子に同じように語る)
中トリのあの子別れは長い長いネタふりだったんですね。

古典とは遠く離れてしまった雰囲気をこみちさんがまた古典の雰囲気に戻してくれて
終演。

皆様お疲れ様でした。