2009-03-07 必死のパッチ 読書 落語 必死のパッチ作者: 桂雀々出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/10メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 72回この商品を含むブログ (16件) を見る桂雀々がそういう境遇の育ちであることは以前から知っていた。たぶん高校生ぐらいの時ラジオで鶴瓶が話をしていたのを聴いて知ったのだと思う。確か雀々が結婚したときで天涯孤独だった雀々にようやく身内と呼べる人ができたという感じで話をしていたと思う。もちろんそれ以前から彼を知っていたが噺家と言うよりラジオのアシスタントで接することが多かった。ヤングタウンや上岡龍太郎のドンドコなどを聴いていたので。ポップ対歌謡曲にも出ていたかなぁ。不幸な自分の身の上話なんだけど無理に明るすぎないところが却っていいのかなぁ。いや、よかったですよ。ほんと。