プロ野球と違ってアマチュアの場合は大丈夫ってことなんですね

宮崎にも欽ちゃん球団設立へ
 野球のクラブチーム、茨城ゴールデンゴールズを率いるコメディアンの萩本欽一が、宮崎県にもクラブチームを設立する意向を持っていることが6日、分かった。  5日に親善試合で戦った宮崎選抜チームを母体に発足し、チーム名は宮崎ゴールデンゴールズ。茨城のチームとは姉妹球団的な位置付けで、監督は元プロ野球広島選手の片岡光宏さんが務める。萩本さんは後見人という形でチームをサポートする。本拠地は日向市に置き、夏ごろに選手の入団テストを行う予定で、社会人野球チームを統括する日本野球連盟にはその後、加盟申請するという。  黒木健二・日向市長は「大歓迎。側面からいろいろと応援していきたい」と話している。

 プロ野球の場合同じ経営母体が複数の球団を所有することは許されないが、アマチュアの場合は大丈夫なのかな。社会人チームでも同じ企業名で各地域ごとにチームがあったり、高校野球でも日大や東海大のように兄弟校がいくつも有るチームが有るがそれと同じ扱いになるのかな。よくわからないけれど。こうなると地域おこしに”おらが町・村にも欽ちゃん球団を呼ぼう”なんてところが出てきそうだな。それはともかく、日向市なら近鉄東北楽天がキャンプを張っているし設備も整っているなぁと思ったら、欽ちゃん球団も日向でキャンプを張っていたんですね。「欽ちゃんゴールデンゴールズ日向応援団」なんてサイトもあったし*1受け入れ態勢も整っているようなのでスムーズにことが運びそうですね。