水泳の”ビート板”はなぜ”ビート板”というのか

チクイさんの日記*1にでていたんだけど気になったのでちょっと調べてみた。

ビート1
1 〈拍子〉 a beat
強烈なビートのロックを演奏する perform rock music with a strong [powerful, violent] beat
ジャズの強烈なビートに酔いしれる be carried away [intoxicated] by the strong beat of the jazz (music).
2 〈ばた足〉 a beat.
ビート族 a beatnik
ビート板 【水泳】 《米》 a flutterboard; a kickboard; 《英》 a float.

ただ”ばた足”を直訳すると”kicking”とか”a flutter kick”の方が普通みたいですけど。上に書いてあるとおり英語ではビート板といわないみたいですし。たまたま一番最初に日本に輸入された時に持ってきた人が”ビート”って言ったのかな。調べ方が中途半端で申し訳なし。