”Live365日本語サービス近日開始のお知らせ”

ってなメールがようやく届いた。以下、日本語部分を(メール自体は英文も併記されていた)全文引用

【重要:必ずお読みください】
Live365日本語サービス近日開始のお知らせ

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いつもLive365をご利用いただきありがとうございます。

さて、Live365では、日本からのリスナーの急増を受けまして、近日中に日本語サービスを開始いたします。現在、英語サイトのレギュラー会員であるあなた様には、ぜひ、Live365日本語サービスをお楽しみいただきたくご案内いたします。
ただし、著作権上の規制により、今後、Live365をお楽しみいただくには、日本語サイトで「VIP会員」(有料)に登録していただく必要があります。

  • 有料化についての理由-

Live365が設定する料金は、コンテンツ(楽曲)にかかわる著作権料と著作隣接権料、および配信にかかわる帯域使用料、さらにこのサービスを提供していくための様々な運営費用、つまり、設備や人件費等の直接・間接費用の合計を、リスナーの皆様に公平に分担していただく、というものです。
Live365は、ブロードキャスターが制作した音楽番組をリスナーがインターネットを介して聴取する仕組みを提供していますが、番組を構成する楽曲は、作曲家、作詞家、演奏者、原盤製作者を含む多数の方々の知的制作物であり、その努力の対価として一定の報酬を要求する権利は法律が定めるところのものです。Live365は、この対価を配分する機構、ASCAPやBMIなどを通じて、リスナーからいただく料金(会費)を正しく著作権所有者に還元しています。
インターネットを通じて番組を配信するとき、帯域使用料という費用が付随して発生します。また、mp3PROなどの技術や、その他のソフトウェアの使用にかかわるライセンス料等の負担もあり、これらについても権利所有者に対して支払うことが法的に義務付けられています。
世界中の音楽ファンの皆様に、お好きな音楽を思う存分楽しんでいただくことが、私たちにとって何よりも大きな喜びです。しかし、同時に、前述の著作権料や帯域使用料をはじめ、このサービスを維持し、充実させていくために必要な費用もまかなわなければなりません。リスナーからの会費はこのコストに充当させていただくものです。1ヵ月5ドル95セントの料金で、24時間ノンストップでお気に入りの音楽を、世界中の15,000を越える放送局の中から自由に選んで聴くことができます。この料金は全世界同じです。
Live365の日本語サイトにおいて現時点で提供できるリスニングサービスは、母体となる英語サイトとほぼ同等ですが、今後は日本のリスナー向けのオリジナル・コンテンツも積極的に制作して行く予定です。
あなた様にはご不便をおかけいたしますが、Live365日本語サービス正式スタートの際には改めてご連絡申し上げます。どうかVIP会員にご登録の上、引き続き世界最大のインターネットラジオ・ネットワークLive365を末永くご利用くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
Live365日本語サービス

Live365日本語ページのトップ*1にはしばらく前から

Live365.com 日本語サイトにアクセスしていただきありがとうございます。
大変申し訳ございませんが、現在、本サイトはテスト期間中です。
正式オープンについては本サイト上にてお知らせいたします。
また、既にご登録頂いている会員様には、
無料お試し期間等の対応やスケジュールについてメールにてお知らせいたします。
宜しくお願い申し上げます。

と表示されていたんだけどやはり日本からの無料会員アクセスは出来なくなるみたいですね。ここんところあまり聴いていなかったとは言えやはり残念。
どうせ”1ヵ月5ドル95セント”を払うのなら同じ金額をLast.fmに払う方が個人的にはいいな。実際どうするかはまだ決めていないけど。