快楽亭ブラック、立川流除名

快楽亭ブラック独占告白、笑えなかった苦悩
 異色落語家、快楽亭ブラック(52)=写真=が多額の借金をきっかけに、立川流を除名。離婚もするなど、公私ともに追い込まれて、「一時期は自殺も考えた」と夕刊フジに独占告白した−。  ブラックによると、借金は約2000万円にのぼる。(中略)
 ただ、今回は温情で“破門”でなく“除名”にとどめ、快楽亭ブラックも名乗れる。(中略)
 そうした生活の繰り返しで、6月には妻と離婚し、愛息とも別れ、現在は弟子のアパートに転がり込んでいる状態だ。まるで落語の世界を地でいく生活。その部屋にはテレビもなく、考えるのは落語のことばかり…。(中略)
こうした状況に、5人の弟子たちも、他の師匠を頼るかどうかの選択を迫られている。(後略)

 全然知らなかったのだが2ちゃんねる伝統芸能板を見ると今月頭にはこういう話は出ていたよう。全然足を運べていないんだけど一門会でもそう言う話題は出ていたのかな。記事文中にもあるがお弟子さん達の処遇も気になる。