立派な関西人に育ってください。

相変わらず将棋指せもしないのに棋士のコラムをあちこち読んでいるんだけど、ツボにはまったのが関西将棋会館ホームページ*1内にある岩根忍女流一級*2のコラム、近くの幼稚園、保育園に将棋を教えに行っているようなんですが、

(前略)  この間とゆうか日常茶飯事ですが、「しぃちゃ〜ん、しぃちゃ〜ん」と呼ぶ声がしたんで行ってみると、
 「○○くんがビュンってきて、こうして、ドンってして、またビュンっ てきた」って言うんでもう一人の子にどういうことか聞いてみると、
 「違うもん。僕はビュンってきたからボンって行って、またこうやっていっただけ」
 「えー、違うやん。僕がこうやったやん」
 「違う。しぃちゃん違うねんで。僕はバンっていっただけ」 って何言ってるかわからん上に、さっきと言ってること違うやん!
どうせいっちゅうの(笑)(後略)

分かるなぁ、ウルフルズの大阪ストラットにも歌われていたが意味のない指示代名詞と擬態語で会話が成立する関西人。端で聞いていると訳分からん、まさに”どうせいっちゅうの(笑)”
まぁ、こういう会話は勢いのあるほうが勝ちですね。って、別に会話で勝負しているわけではないんですが