第16回パシフックカーリング選手権 於ダイドードリンコアイスアリーナ

 オリンピック中継をちらちら見た程度ではっきり言ってルールもきちんと把握していないのだがせっかく近くでやっているのでと強引に友人を誘って会場に足を運ぶ。表題にはダイドードリンコアイスアリーナと書いたが流行のネーミングライツで名称が変わっているが以前の名前で書くと東伏見アイスアリーナ
 開場少し前に到着。とりあえず公式プログラムを購入してルールの概要を確認。会場前テントではプログラムのほかTシャツやピンバッチなどオフィシャルグッズや任天堂DSのゲームの販売も。チーム青森サイン入りTシャツがあたると売り子さんが連呼していましたが、売り切れましたでしょうか。
また、ゲーセンにあるピンボールを一回り小さくしたようなカーリングゲームが置いてあり元長野五輪代表選手との対決などもあり少し盛り上がる。
 元々自由席で入場するつもりがよくよく考えると決勝戦は真ん中の2つのレーンでしかゲームが行われないことが判明(会場には全部で4レーンあった)すこしお高いS席チケットを購入。
 いざ入場してみると6列目ぐらいだったがかえって斜め上から見下ろす形になるので円の中のストーンの配置が見やすくてよかった。後僕は普段通勤に使っているラジオがポケットに入っていたのでミニFMで流れている解説を聞きながら観戦。残念ながらお連れの二人はラジオを持っておらず独り占め状態でした。申し訳ございません。決勝戦は男女とも日本チームが出ていないこともあって空席が目立っていたのだがラジオの解説中、”日本チームが出ないのにこんなにお客さんが来て”と言う言葉があった。高得点に絡むようなプレーがあると拍手があったり、女子決勝に出ている中国女子チームの応援をしている中国男子チームのエールがあったり結構盛り上がっていました。
 ゲームの内容を解説できるほどの知識がないので(爆)省略させてもらうがそれでもラジオの丁寧な解説のおかげもあって少しずつゲームの展開が読めてくるようになる。
 ゲーム終了後、表彰式まで間が空いてしまったので(準備などいろいろあったんだろうがスケートリンクで45分待つのはちょっとつらい)
 近くの居酒屋に流れる。焼き鳥がメインのお店だが結構おいしくついつい飲みすぎてしまう。クラクラ寄席のお話もするが、宣伝が足りないと叱咤激励される。がんばって宣伝させていただきますので皆様お越しください。どうぞよろしくお願いいたします。