自画自賛

多メディア時代でも「新聞必要」92%…読売世論調査
 新聞週間(10月15―21日)が始まるのを前に、読売新聞社が実施した全国世論調査(面接方式)によると、インターネットなどが普及した多メディア時代になっても、新聞が「必要だ」と思う人は「どちらかといえば」を含めると、92%にのぼり、今後も新聞の役割を重視している人の多いことがわかった。(中略)
 また、インターネットでニュースを見るか、と聞いたところ、「見る」は23%で、こうした人のうちでも89%が、新聞はこれからも「必要」と答えている。


 いや、僕も新聞が今後不要になるとは思わないけど、自分処で世論調査して”これだけ支持率高いですよ”と言われてもねぇ。個人的な考えを述べると、新聞はなくならないと思うが今の高い宅配購読率はどんどん低下していくと思う。そうなると拡張員を含めた専売所維持費が大きな負担になると思うがいかが。販売部数では長期低迷状態の毎日新聞は逆に専売所が少ない分維持費が安くすみ(場合によっては専売所を閉める費用も安くすむ)浮上のきっかけがあると思うがMSNとの提携の効果が出るまでにはもう少し時間がかかるか。