武富士株の売却交渉が難航、前会長が土壇場で渋る

 消費者金融最大手の武富士の創業者一族が、発行済み株式の33.3%相当を米投資会社ニューブリッジ・キャピタルに売却する交渉が、最終局面で難航している。8月下旬にほぼ合意に達したものの、正式契約を結ぶ段階で、武井保雄前会長が売却を渋っているという。武富士株の行方が混とんとしてきた。(後略)

 床に寝そべって手足をばたばたしながらだだをこねている武井前会長の姿が目に浮かんでしまった。どうもすいません。