落語が出てくる小説
実は昨日の”石油ポンプの女”はLovebooksのIzumiさんがbk1はてなに”落語が出てくる小説を紹介していただけませんか。”と聞いたのがきっかけ*1。で、このエントリー自体はとっくに締め切られているので今頃こんなこと書いても”遅いし、今更迷惑なのよ”と言われるのは承知の上だが、一方的教わるばっかりでは悔しいのでこのエントリーには上がらなかった少し古めの上方落語関連を強引に3冊挙げることにする。
- 富士正治 桂春団治(ISBN:4061982443)
- 藤本義一 鬼の詩(ISBN:4894090244)
- 中島らも 寝ずの番(ISBN:4062732793)
と挙げておいてお恥ずかしいのだが実は上の3冊一つも読んだことがなかったりする。とりあえず3冊とも図書館へ予約はしたので内容については今しばらくお待ちください。