立川流前座消息

快樂亭ブラッCのページによると4/9の「第31回トンデモ落語の会」
”復帰していれば”と言う条件付きで元立川志加吾の名前があった。これは復帰しなければ”CHICAGO”で出演と言うことではなく欠席と言うことなのだろうか?とりあえず4/7 元立川談号との会は予約したのだが”トンデモ”の雰囲気はあまり好きではないので欠席の予定。7日の会も元々談号さんが気になって足を運ぶことに決めたのだが。そういえば元キウイさんの日記に孫弟子連中への家元直々の試験があったと記されていたが結果はどうだったんだろう。5月の下丸子落語会で二つ目お披露目予定と記されていた。誰のことを指しているのか分からないが昨年に引き続き志らく門下から新しい二つ目が出てくると言うことか。おそらく一昨年の二つ目争奪戦決勝にのこった残り二人のことだと思うが。今週末の快樂亭一門会でその辺りの情報が入ってくると思いたいがさてどうなる。
 と思って改めてキウイさんの日記を読むと孫弟子連中のウチ試験にパスしたのは志の吉さんひとりとのこと。うーん、ブラ房さんだめだったのか?おそらく落語は大丈夫だと思うが歌舞音曲でストップされたのかな?残念。5月に浅草で会場まで押さえていると言っていたのになぁ。まぁ何度か追試を受ければ大丈夫だと思うし。そうでないと師匠の顔をつぶしたことにもなるからがんばってもらいたい。やはり先週末の4人の真剣勝負行けば良かったな。残念。しかし気になるのがキウイさんの日記にある残り”4人”という言葉。ブラ房さんと志らく一門のらく坊さん・志ら乃さんの他に誰がいたんだろう。
 改めて志ら乃さんのページを拝見すると3/23に何かあったらしいことは分かる。おそらくこの試験のことだったと思われるが明らかになるのはいつの日か?

ハンバーグとは何だ?

honya ―21世紀の読書空間内、山森洋一さんのエッセイに紹介されていたイムジン河を挟んで南北の軍隊の罵倒がらみのジョーク。くすっと笑ってしまったが今ではきっとハンバーグはおろか豚肉どころでもないんだろうなぁと思うと笑ってもいられない。

笑点・大喜利メンバーの皆さん

ってな記事がYOMIURIONLINEに掲載されている。記事にも記載されているが番組スタート時の大喜利メンバーの平均年齢は28歳。大卒で入門することの多い今ならようやく二つ目に昇進するかしないかと言った年齢。その大部分が今もレギュラーで今の平均年齢は61歳。今更言っても詮無いことだが、適時メンバー交代が行われて常に20代から30代の噺家が出演してれば、落語なんて年寄り向けで座布団のとりあいっこをするモノと言ったイメージはだいぶ変わっていたと思うと残念。

本日気になった本

  1. 憂国のスパイ −イスラエル諜報機関モサド
  2. ヴァーチャル日本語役割語の謎
  3. テレビ芸能職人

但し、今図書館から借りている本でいっぱいいっぱい状態。
しかも後ろに待っている人がずらっといる人気作品でとても延長できる状態ではないのでいつ読めるかは全く不明。(;。;)