意外な人選

仰木監督勇退後任に広島・三村ヘッド
 オリックス仰木彬監督(70)が、今季限りで退任することが24日、明らかになった。オリックスはこの日、日本ハムに敗れ、プレーオフ進出が絶望になった。仰木監督には、かねてから宮内義彦オーナー(70)が強く続投を要請していたが、体調面の不安から勇退を決意した。後任には広島を退団することが決定的な三村敏之ヘッドコーチ(57)を最有力候補にリストアップ。広島のシーズン終了を待ち、10月中旬にも正式要請を行う。
球団続投要請も決めていた「1年限り」
 仰木監督がユニホームを脱ぐ覚悟を決めていた。度重なる球団からの続投要請にも、首をタテに振ることはなかった。1年間、命をけずる思いで、合併チームの土台作りに尽力してきた。3試合を残してプレーオフ進出の夢は断たれたが、すべての情熱を傾けてきたという信念もあった。(後略)

 勿論バファローズブルーウェーブ両チームで監督経験がある実績から行っても新球団の監督として一番ふさわしい人だったと思う。しかし1年でユニフォームを脱ぐことはその年齢からいってもユニフォームを着た瞬間から決まっていたような気がしていた。
 昨年のシーズンオフにも触れたが*1新井元ホークスコーチがオリックスに移籍が決まったときから次期監督の含みがあったと思っていたが新監督は外部から招聘する方針なんだろうか。チームの内情など外部から伺うことは出来ないが合併球団と言うこともあり後数年くらいは球団OBやコーチ経験者がいいのではないのかなぁ。まぁ阪急からオリックスに身売りして以降監督選択に球団OBと言うこだわりはあまり見られなかったのでおかしくないと思うけど。

CHOMOさんの写真展「HYPERICUM」

 昨年*1に引き続きマイミクシィでアルファベット表記*2のCHOMOさんこと湯本聡美さんの写真展*3に足を運ぶ。
今回は3月に旅行してきたチェコの風景写真が並ぶ。
昨年に比べてソフトな写真が多かったように思う。
ギャラリーが閉まるぎりぎりに伺ったので閉まった後、CHOMOさんにもおつきあいいただいてクラクラで一杯。
 お店の有線で80年代チャンネルがかかっていたので曲が変わる度にドレミファどん状態。
 珍しく早い時間にオーナーの外波山さんが家族そろって来たと思ったら明日からゴールデン街内で始まる GAW展(ゴールデン街アートウェイブズ)*4がらみでいろいろばたばたしていた。詳しいことは余りよく分かりませんがご苦労様です。